犬-困る

WiMAXって、無線だよね?

猫-衝撃

無線は誰かに盗聴されたりしないのかニャ?

男性-通常右

WiMAXには、盗聴されないためのAESという仕組みを導入しています。
どのような仕組みなのか?WiMAXは安全なのか?紹介します。

WiMAXは無線だから盗聴されるのでは?

wimaxの通信は携帯通信と同じような原理で行います。
携帯のモバイルデータ通信と違うのは無線lanを使うということです。
この無線lanには携帯通信と違い決められたセキュリティの規格というものがあります。
このセキュリティによって使っているwimax対応スマートフォンやwimaxルーターと電波発信基地局側の通信が暗号化されているわけです。

セキュリティによって暗号化されているといっても、一人だけではなく共有したネットワークの中で電波を使います。
電波が届く範囲であれば誰でも接続ができるわけです。
なので、セキュリティ的に危ないのではないかと思うのが普通だと思います。

実際に通常のルーターのパスワードを解析するソフトもあります。
セキュリティなしであれば玄関の扉を開けっぱなしにしているのと同じ意味です。
wepというセキュリティだとしても数十秒程度で解析されてしまうというデータがあります。

最近、最も多く使われているのがwpa2-aesと呼ばれるものです。
aesは最も高いセキュリティの一つと言われる規格なのでwimaxをaesで使うのであれば、セキュリティ上の心配はないと言えますので盗聴される危険性は低いです。

WiMAXのセキュリティ

wimaxはセキュリティレベルの高いwpa2-aesが使われています。
このことは現在では当たり前のセキュリティ規格であると言えますが、完全なセキュリティな訳でもありません。
通常は心配要りませんが、パスワードの解析や不正アクセス、脆弱性を狙う攻撃なども存在しています。
被害にあったという事例はまだ確認されてはいないようですが攻撃方法などの研究は進んでいます。
しかし盗聴される危険、情報漏洩の危険はほぼ無いに近いでしょう。

なぜかというと、aesの解析には非常に高い高性能のコンピューターを用いたとしても、その暗号化の仕組みから非常に解析に時間がかかってしまいます。
時間がかかれば解析できるのであれば同じではないかと考えますが、そう簡単にいかないのがこのaes規格です。
後述しますが非常に面白い仕組みで動作しているセキュリティなのです。

このaesセキュリティは新しいスマートフォンなどのデバイスであれば使用できるため絶対に使用するようにしましょう。
逆に言えば、使わなければセキュリティの危険に晒されるということです。
パスワードが解析されてしまえばデバイスへの扉を開いてしまったと同じ意味で攻撃者から、好き勝手やり放題になってしまいます。
無線ネットワークである以上セキュリティを日頃から意識する必要はありますがセキュリティ規格のaesであればそこまで神経質になる必要もありません。

WiMAXに採用されているAESとは

aesは非常にユニークなセキュリティです。
まずパスワードを暗号化してその情報ファイルをコンピューターで自動生成し通信する側と通信される側でやり取りします。
そして、お互いを認識し合います。
お互いに違うと認識されれば、その生成されたファイルは無効なものとなります。
また入力したパスワードが一致しなければその生成ファイルが交換されることもありません。

それに加え、生成されたファイルは一定時間で全く別なものとなってしまうのです。
つまり、一定時間で全く別の情報になるということです。

これはクラッカーにとってみれば時間をかけても解析ができないことを意味します。
aesの解析には高性能なコンピューターを使っても解析にすごく時間がかかってしまうため、その間に生成された情報が変わってしまえば解析の結果がなくなります。
誰もaesのネットワークを攻撃しようと考えなくなる理由のひとつです。
また実用的な解析方法がないため攻撃することもできません。
この仕組みのおかげで、aesは非常に優れたセキュリティだと言われています。