犬-衝撃

え!?ポケットWiFiの通信量が急に増えてる!寝てる間に1GBもだよ!

猫-困る

忘れてるだけで、沢山使ったんじゃないの??

男性-通常右

パソコンやスマホは知らないうちに通信をしていることがあります。
何も設定をしないと、気づかない間にポケットWiFiを沢山使っていることがあります。

通信量が急に増えているのは、パソコンやスマホが勝手に通信しているから

ポケットWiFiは高速で通信できるデータ量に制限があります。
制限が一番ゆるいWiMAXのギガ放題でも、月間の制限はありませんが、3日間で10GBまでという制限があります。
1GB程度なら、制限の対象にはなりませんが、知らない間に通信量が増えているのは、いい気分ではありません。

ポケットWiFiの通信量が急に増えているのは、パソコンやスマホが勝手に通信しているからかもしれません。

パソコンやスマホは勝手に通信している

パソコンやスマホは操作していない時でも、勝手に通信をしています。

定期的にデータを同期したり、最新の情報に更新したりする正常な動作です。
ポケットWiFiの通信量を減らすために、これらを止める必要はありません。
むしろ、通信できなくするとアプリが正常に動かなくなることもあります。

しかし、通信するタイミングをコントロールしたり、明らかに不要な通信を止めることで、ポケットWiFiの通信量が急に増えることを防ぐこともできます。

パソコン、iPhone、Android別に、勝手な通信をどうするべきか解説していきます。

パソコンの勝手な通信は防がない

パソコンではいろいろなプログラムが動いていますが、表面上にはわからないように通信するプログラムも結構あります。

たとえば、Dropboxなんていい例でしょう。
Dropboxは、複数のパソコンやスマホでデータを共有できるプログラムです。
Dropboxの入っている端末のどれかがファイルを更新すると、他の端末もファイルの変更分をダウンロードして最新の状態にします。
なので、他の端末で大きなファイルをDropboxに入れると、勝手に大きなファイルをダウンロードしてしまいます。

他には、Windowsやセキュリティソフトのアップデートプログラムも派手な告知なしにダウンロードされることがありますよね。

使っているプログラムの通信は基本的に防がないほうがいいです。
これらの通信を防いでしまうと、Dropboxなのにファイルの同期がされていなかったり、Windowsやセキュリティソフトが最新ではないという状況になります。

しかし、ポケットWiFiの通信量を減らす余地はあります。

Dropboxで大きなファイルを共有するとき、OSのアップデートをするときなど、予め通信するデータ量が大きいことが分かっているときに対策できます。
大きなファイル等の通信はポケットWiFiで通信をしないようにします。

自宅にインターネット回線があれば、そちらに接続して大きなデータを受信する。
ネット回線がなければ、屋外のフリーWiFiを使ってデータを受信するようにしましょう。

お金の節約術でも言われることですが、小さな節約を沢山するよりも大きな節約を漏らさずにする方が効果的なことがあります。
小さなデータのやりとり全てを節約するのは大変な割りに効果が薄いです。大きなデータの通信だけでも、節約することを心がけましょう。

iPhoneユーザーは確認すべき!たった1つのポイント

iPhone/iPod/iPadなどのApple製端末をポケットWiFiに接続している方が、よくはまる失敗です。

iPhoneはWiFiに接続しているとき、iCloudへ自動的にバックアップを作成することができます。

iPhoneは以下の条件のときに、iCloudへバックアップを作成します。

  • iCloudバックアップがオンになっている
  • 端末の電源がオンになっている
  • 端末がロックされている
  • 端末が電源に接続されている
  • 端末がWiFiに接続されている

バックアップの内容は設定データ、アプリのデータ、メッセージ、着信音など全体ですので、かなりの容量になります。

寝る前に、iPhoneを電源に接続すると、上記の条件を満たしますよね。
気づかないうちに毎日、バックアップデータをiCloudにアップロードしているかもしれません。
通信容量が多いと感じた場合は、iCloudへの自動バックアップをオフにしてみましょう。

iCloudにバックアップしたいときは、公共のフリーWiFiに接続したときに手動でバックアップを取るようにしてはどうでしょうか?

Androidユーザーが確認すべき!たった1つのポイント

Androidにも、アプリの設定データやWi-Fiの接続用パスワードをGoogleのサーバーに保存する機能があります。
また、GmailやDropboxなどは自動同期の機能がありますので、これらが勝手に通信をすることもあります。

もし、AndroidしかポケットWiFiに接続していなくて、通信容量が多い場合は、各アプリの自動同期と設定のバックアップに関して確認してみましょう。
知らない間に通信容量が増えて困るという場合は、公共のフリーWiFiに接続したときに手動でバックアップを取ることで回避可能です。

ポケットWiFiの通信量が急激に増えた場合の確認事項

動画を長時間観たり、大きなファイルをいくつもダウンロードしたなどの心当たりがあれば、ポケットWiFiの通信量が増えたことは納得できるでしょう。
しかし、パソコンやスマホはユーザーが気づかないうちに、結構大きなデータを通信することがあります。
ポケットWiFiの通信量が急に増えた場合は、自動的に行われる通信を疑い、設定を変更して様子を見てみましょう。

  • パソコンで大きなデータを通信するとき、ポケットWiFi以外のネットワークを使うようにする
  • iPhoneはiCloudの自動バック設定をオフにする
  • Androidは大きなデータを受信しそうなアプリの自動同期とバックアップ設定をオフにする